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カープの復活を信じて 2008年を振り返って 19 上野 弘文選手

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2008年を振り返って 19 上野 弘文選手


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久しぶりに再開の「2008年を振り返って」シリーズ。本日は上野投手です。これから加速していきたいです。

1981年4月10日生まれ、27歳 2006年(3巡目)
樟南高⇒トヨタ自動車⇒広島

1軍:42試合 2勝2敗 防御率4.80 ホールド8 セーブ0
2軍:19試合 0勝0敗 防御率1.69 ホールド8 セーブ9

3年前に即戦力トリオとして社会人から加入した3名の中で、昨年最も活躍したのが上野投手でした。

2007年、社会人(トヨタ自動車)経由で即戦力のパワーアームとして入団。ロッテを希望していましたが、強行指名後、ブラウンが本人に会いに行ったことで、好感触を得、入団の運びとなりました。初年度は、十分に実力を発揮できずに終わりましたが、驚いたのはそのピッチング。パワーアームという触れ込みでしたが、その片鱗を見せ付けることができず。140km/h後半のストレートは鳴りを潜めたままでした。彼や宮崎投手(マエケンもそうですが)を見ると、アマチュア時代の「最速○○km/h右腕(左腕)」という看板ほど当てにならないものはないなぁ・・・と思います。もちろん、コンディションやフォーム修正によるレベルダウンもあるし、逆にプロに入って速くなる選手もいるのですが、カープの場合は、遅くなる選手が多すぎ・・・平均○○km/hとか言ってもらえた方がいいかなぁ・・・と。話が逸れました。

☆2008年を振り返って
そして期待された2年目。開幕1軍とはならず、開幕は2軍で迎えました。2軍では抑えとして19試合を投げ、セーブ9、防御率1.69と抜群の成績をあげ、満を持しての1軍昇格となりました。その後は、降格することなく1軍で横山・シュルツに繋ぐ役割として、また、彼らが連投のときや点差が開いたときは、抑えに登板することもありました。次に1軍での成績を振り返ってみます。

☆成績を振り返って
彼の場合、良い試合と悪い試合の差が激しすぎですね。所謂、「投げてみないと判らない投手」でした。防御率も4点台(しかも5点に近い)と、リリーフ投手としては失格の数字ですが、シーズン最終盤の4試合登板で、自責点9を記録しており、それが無ければ、防御率も3.5に収まっていました(まあ、それも決して良い数字ではありませんが)。悪いときには、簡単に3、4失点してしまうため、防御率を見ただけでは分かりませんが、それなりの貢献度はあると思います。ただ、抑えているときにしても、「どうして抑えられるんだろう・・・?」みたいな感じではありましたが。

1登板辺りの平均被安打数・・・1.40
1登板辺りの平均(被安打+四死球)数・・・1.88
1登板辺りの平均与四死球・・・0.476
1登板辺りの平均失点・・・0.667
1登板辺りの平均自責点・・・0.619
無失点試合数/登板数・・・0.69
9イニング換算の奪三振数(奪三振率)・・・5.37
9イニング換算の失点・・・5.18
9イニング換算の自責点(防御率)・・・4.81
1イニング換算の投球数・・・17.3(9イニング換算だと約155球)

無失点試合の率を見てみると、70%を切る数字が出ており、リリーフ投手としては若干信頼性に欠ける内容となっております。最初数字を見た時に、「意外と抑えている」と思ったのですが、他の選手を調べたところ、横山投手(0.84)、梅津投手(0.81)、シュルツ投手(0.80)で他球団を見ると、山口投手(巨人)が0.83、比較的点を取られている印象のある江草投手(阪神)で0.76と見ると、一流リリーパーとしては、0.8前後の数字は必要のようです。打たれている印象は、後ろで出てくる被打率からも分かるのですが、特筆すべきは、(被安打+四死球)が2以上の試合数を数えたところ、24試合もあり、登板数との比率で見ると、0.571という数字が出ております。ダブルプレーなどがあるものの、登板した半分以上の試合で2人以上のランナーを出していることになります。その割には、無失点試合が多いということでランナーを出しても頑張っているんでしょうかw

奪三振率を見ても、三振を取るタイプではなく、ツーシームで打たせて取るタイプです。後半の対戦チーム別成績を見ても分かるように、このツーシームが通用するかどうかで得意チームと苦手チームがはっきり分かれたようです。

以下、全試合の成績です。見づらくて申し訳ありません。


日付 相手 回数 投球 安打 被本 三振 四死 失点 自責 防御
6月7日 オリックス 1 10 1 1 0 0 1 1 1 9
6月8日 ソフトバンク 1 12 1 0 0 0 1 0 0 4.5
6月23日 楽天 2 24 1 0 0 0 1 0 0 2.25
6月29日 巨人 0.33 5 0 0 1 0 0 0 0 2.08
7月2日 横浜 1 24 1 0 0 1 2 0 0 1.69
7月5日 ヤクルト 1 15 2 0 1 0 2 0 0 1.42
7月6日 ヤクルト 0.66 20 1 0 0 2 3 0 0 1.29
7月9日 中日 1 14 0 0 0 0 0 0 0 1.13
7月10日 中日 1 19 1 0 0 2 3 0 0 1
7月12日 阪神 2 20 0 0 2 0 0 0 0 0.82
7月15日 横浜 0.33 4 1 0 0 0 1 0 0 0.79
7月17日 横浜 1 18 1 0 0 1 2 0 0 0.73
7月18日 ヤクルト 0.66 7 0 0 0 0 0 0 0 0.69
7月20日 ヤクルト 1 21 3 0 0 1 4 1 1 1.29
7月22日 中日 1 20 1 0 0 2 3 1 1 1.8
7月23日 中日 2 30 0 0 1 1 1 0 0 1.59
7月25日 横浜 1 23 1 0 0 0 1 0 0 1.5
7月26日 横浜 1 9 1 0 0 0 1 0 0 1.42
7月28日 巨人 0 6 2 0 0 0 2 2 2 2.37
7月29日 巨人 2 24 2 2 1 0 2 2 2 3
8月3日 ヤクルト 2 21 2 0 1 0 2 0 0 2.74
8月5日 阪神 1 15 0 0 0 0 0 0 0 2.63
8月12日 中日 2 33 3 0 1 1 4 0 0 2.42
8月15日 巨人 1 17 2 0 1 0 2 0 0 2.33
8月16日 巨人 1 14 0 0 1 0 0 0 0 2.25
8月19日 阪神 0.66 34 6 1 1 1 7 4 4 3.45
8月20日 阪神 0.66 14 0 0 2 0 0 0 0 3.37
8月27日 ヤクルト 1 19 2 0 0 1 3 2 2 3.86
8月31日 中日 2 27 3 0 2 0 3 0 0 3.62
9月3日 巨人 1.33 31 2 0 1 1 3 1 1 3.74
9月6日 阪神 1 17 1 0 1 0 1 0 0 3.63
9月7日 阪神 1 13 0 0 1 0 0 0 0 3.53
9月9日 横浜 0 13 2 0 0 1 3 3 3 4.29
9月12日 阪神 2 29 0 0 2 0 0 0 0 4.06
9月14日 阪神 2 30 2 0 2 0 2 0 0 3.86
9月16日 ヤクルト 1 8 0 0 0 0 0 0 0 3.76
9月19日 中日 2 41 1 0 0 1 2 0 0 3.59
9月23日 巨人 1 15 1 0 0 1 2 0 0 3.5
9月24日 巨人 1.66 36 5 0 2 0 5 3 1 3.57
9月29日 阪神 2 41 2 1 2 1 3 2 2 3.8
10月1日 ヤクルト 0.33 22 4 0 1 1 5 5 5 4.72
10月4日 横浜 1 26 1 0 2 1 2 1 1 4.81


以下、対戦チーム別の成績です(Yahooより)。

◆リーグ戦(2勝2敗)
     試合 勝 負 H S 回 奪振 防率 被打率  被打 被本塁打 四球
巨人    8 0 0 2 0 8.1 7  6.48 .378      14 2   2
ヤクルト  8 1 1 1 0 7.2 3  9.39 .400      14 0    5
横浜    7 0 0 1 0 5.1 2 6.75 .364       8    0    4
中日    7 0 0 1 0 11.0 4 0.82 .214      9    0   6
阪神    9 1 1 3 0 12.1 13 4.38 .224      11   2    2

◆交流戦(0勝0敗)
       試合 勝 負 H S 回 奪振 防率 被打率
オリックス  1 0 0  0 0 1.0  0  9.00 .250
ソフトバンク 1 0 0  0 0 1.0  0  0.00 .250
楽天   1 0 0  0 0 2.0  0  0.00 .143

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中日・阪神戦は、被打率はあまり変わらないのですが、防御率にえらい差があります。被本塁打が2本ありますが、良いところ(カープにとっては悪いところ)で打たれているんでしょう。阪神戦については、全試合結果から見ても分かるように、自責点のあるのが2試合のみ。この2試合が大きかったです。1試合は、宮崎投手先発による大敗の試合。もうひとつが、市民球場最終戦後のロード初戦で金村に2ランをくらった試合です。どちらも印象的ですね。これを除くと阪神戦は完璧に近いです。阪神に強いことが上野を分析するときのひとつのヒントになるかもしれませんね。

巨人・ヤクルト・横浜に関しては、好き放題やられています。横浜戦の結果を見る限り、左右による得意・苦手という訳では無さそうな気もします。被打率を考えると、中日・阪神戦に限定すれば、昨年程度やれれば十分使えると思います。巨人・ヤクルト・横浜に関しては、これほど打たれているようだと、原因をしっかり分析し、対策を立てないと重要な場面では怖くて使えませんね。

いろいろ見てみたんですが、なぜ上野投手が阪神・中日に強いのか?というか、そもそも昨年、成績を残せているのか・・・というのが全く分かりません。今年のオープン戦も同じような感じで来てますが、今年も悩みながら見てみたいと思います。

◆左右投手別成績
    打率(打数)
右投 .290(100)
左投 .313(96)

☆2009年への展望
2008年の活躍により、ある程度リリーフとしての地位を築いた気がします。しかし、全幅の信頼を得られたか?というと、まだまだだと思います。ただ、結構、重要な場面でも使われることがあり、前述のように、「投げてみないと分からない」だけに、ファンとしては、「今日の上野はどっち?」みたいにドキドキしながら観戦しているのが現状です。今年は、安定感を向上させ、昨年と同じ登板数で、最低でも、防御率3点台前半、無失点試合率.800程度を目指して頑張って欲しいと思います。今年は、球威アップの課題に取り組んでいるとも聞きました。アマ時代の球威を取り戻し、上野くらいの投手が年間通して頑張ってくれると、リリーフ陣の層は厚くなると思います。カープ浮上の鍵を握る一人だと思います。

2008実績 ★★★☆☆
2009期待 ★★★★☆

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2009.03.22 Sun l カープ2008 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

こんばんは。

レッドウォーリァーです。


上野投手がパワーアームとして入団していた事やマリーンズ希望だったとは知りませんでした。

データを参照して感じたんですが8/16のジャイアンツ戦までは及第点で8/19からのタイガース戦から崩れたような印象を持ったんですが、だとしたら夏場にスタミナ不足に陥り成績も下降線をたどった可能性があるように思えます。

いずれにせよ、ニュービギニングさんの仰るとおり、重要なキーを握る中継ぎ陣の一人に違いはないですよね。

それにしても分析とデータが凄いし素晴らしいです。貴重な情報をありがとうございます。
2009.03.22 Sun l レッドウォーリァー. URL l 編集
Re: タイトルなし
レッドウォーリァーさん


> 上野投手がパワーアームとして入団していた事やマリーンズ希望だったとは知りませんでした。

本当にファンになられて間もないんですね。一度、ファンになられたきっかけなども聞かせてください(以前にコメントしていただいてたら申し訳ありません)。

> データを参照して感じたんですが8/16のジャイアンツ戦までは及第点で8/19からのタイガース戦から崩れたような印象を持ったんですが、だとしたら夏場にスタミナ不足に陥り成績も下降線をたどった可能性があるように思えます。

防御率を見ると仰る通りです。ただ、(恣意的ではあるのですが)一部の大きく崩れた試合を除くと、(安打+四死球)/対戦打者数で見ると、前半・後半に大きな違いはなく、結局、昨年の上野投手は、「ある程度打たれることを想定しないといけない」投手で、「決定打を打たれるかどうかは、その時のめぐりあわせ次第」だったように思います。前半戦ではランナーを出しながらも最後の一線は守っていた(変な表現ですね)ということです。その理由は分かりません。ひょっとすると、レッドウォーリアーさんの言われるようにスタミナだったかもしれません。

> いずれにせよ、ニュービギニングさんの仰るとおり、重要なキーを握る中継ぎ陣の一人に違いはないですよね。
>
> それにしても分析とデータが凄いし素晴らしいです。貴重な情報をありがとうございます。

上野投手については、途中まで書いてから長らく筆が止まっていたので、苦し紛れなんですよね。まあ、他にも苦し紛れの記事は多いですが。データに関しても、Yahooから持って来ただけですしw。昨年からブログを始めて、こういう記事を書いてみると、もう少し自分なりのデータが欲しいと思いだして来ました。今年、可能な範囲でデータを集め、自分なりの視点で見ることができればと思っていますが・・・多分、思っているだけなので、期待しないでくださいw

コメントありがとうございました。
2009.03.23 Mon l ニュービギニング. URL l 編集

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