レンタルサーバー
  1. 無料アクセス解析
カープの復活を信じて 2008年を振り返って 17 大竹 寛選手

スポンサーサイト


訪問ありがとうございます。お初の方も、常連の方も、クリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
広島東洋カープブログランキング
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top

2008年を振り返って 17 大竹 寛選手


訪問ありがとうございます。お初の方も、常連の方も、クリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
広島東洋カープブログランキング

退団選手で少し、お茶を濁しましたが、これからいっぱい書きたい選手が連続します。ときどき、背番号順序を無視して、若手選手も交えようと思います。今回は、永遠の(?)エース候補大竹です。

これまでの選手については、こちらから。

もうずいぶん投げてる気がしますが、まだ25歳。ただ、彼より若い世代で日本を代表する投手たちがパリーグを中心に出てきており、もう若手と言えなくなってきています。

1983年5月21日 生まれ、25歳 2001年(1巡目)
浦和学院高→広島

1軍:28試合 9勝13敗 防御率3.84 完投3 完封1
2軍:-(登板なし)

 

 

昨年、FAで抜けた黒田の後のエース候補として今まで以上に大きな期待を受け、初の開幕投手を務めました。その潜在能力(便利な言葉ですが)は、かねてから高く評価され、以前からエース候補として高い評価と大きな期待を受けておりました。そして、開幕戦。中日のエース川上と行き詰る投げあい、先制点を取ってくれたあと、川上に一発を浴びた点などは、今までの大竹らしい気がしますが、8回1失点の内容は川上を上回っており、コズが打たれたことにより勝ち星こそ付かなかったものの「今年の大竹は違う!」と思わせるものでした。続く、2試合目も同様。8回2失点と好投しながら、援護がなく負け投手。今思うと、この2試合、できれば2試合とも、いや、いづれかでも勝ち星がつけば、その後の展開は変わっていたんじゃないかとも思います。

大竹、エースの証し セ・リーグ開幕

▽8回1失点危なげなし

 「直球でいきます」。試合前、女房役の石原から第一球目に何を投げるかと尋ねられた大竹は、即答した。その宣言通り、初球は荒木の胸元を思い切りえぐった144キロ。逃げない。それは、24代目開幕投手の決意がこもった一球だったのだろう。

 三回にも、ハートの強さを見せた。先頭の川上にまさかの本塁打。続く荒木にも内野安打を許した。「ショックだったけど、まだ1点だと思うようにした」。このピンチで気持ちを切り替え、井端を攻めた。最後は内角136キロで三ゴロ併殺に切り抜けた。

 四回以降は、危なげない投球で中日を抑えた。終わってみれば8回を投げて4安打1失点。「プレッシャーがかかる試合で、自分の投球がしっかりできた」。白星はつかめなかったが、後悔はなかった。

 弱気になれない理由もあった。3月に一度、大リーグ・ドジャースの黒田から近況を問われるメールが来た。オープン戦の登板内容や、頑張っていることを報告した。「僕とはレベルが違うけど、黒田さんの登板は意識しています。刺激になるし、やる気になる」

 その黒田のメジャーデビューは現地時間の4月4日。登板直前、もう一度、大竹の先発が回ってくる。「頑張っている姿を見せたい。今後、いい報告ができれば」。新エースとして、次は吉報を届ける。(五反田康彦)





大竹また非運

▽球炎 エースの宿命と闘え

 勝負事には、どうしても運、不運がつきまとう。投手の運とは「点を取ってくれるか」の一点。昨季まで、打線の援護のない代表格といえばエース黒田だった。そして今、「ポスト黒田」がその運命と闘っている。

 2試合で16回を投げて3失点。ここまでの大竹の投球にケチをつけられる人などいないだろう。「開幕投手」という重圧を背負い、しかも、ため息が出るような攻撃が繰り返される中で、平常心を保ち、しっかり答えを出してきた。これで「勝ち」が付かないのは、正真正銘の悲劇である。

 だが、これは「エース」の看板を背負っていく男の宿命でもある。開幕戦が川上で、今夜が天敵の寺原。相手に認められるということは、相手もエース級で対抗してくるということだ。そうなれば、援護はそうそう期待できない。そんな厳しい環境の中で黒田は戦いチームを支えてきた。2試合で援護3点。この不運を現実として受け止めることが、大竹に課せられた使命でもある。

 打撃は相対的なものである以上、打てないことはある。だが、貧打を守りに引きずることは許されない。大竹に「負け」を付けた事実。野手には、重く受け止めてもらわなければ困る。(小西 晶)

 ▽8回2失点 熱投に援護なし

 0―2となった直後の八回の攻撃だった。投げ終えマウンドから戻った大竹は、すぐにヘルメットをかぶった。しかし、代打を送られたのを知ると、その姿のままベンチでぼうぜんとしていた。「今日は最後まで投げ切る気持ちだった…」。あふれる闘志がもどかしかった。

 息詰まる投手戦を演じていた。相手の寺原は同い年。「意識していなかったが、やはり投げていたら(意識が)出てきた」という。大小2種類のスライダーとシュート。横の変化が効き、七回までの21のアウトのうち、内野ゴロが12。両軍のスコアボードには延々と「0」が並んだ。

 そんな熱投を、仲間は救えなかった。八回の2失点は内野手の失策が発端。「(一死から)四球で走者を出したのは反省点だが、その後も自分の投球はできた。今日の負けは悔しすぎる」。「自責点ゼロ」の敗戦投手は首を振った。

 初めて開幕投手を務めた3月28日の中日戦は、8回を1失点。それに続く好投が白星とならない。援護がないのは、エースの宿命か。「2試合とも勝つ権利を持っていた。これからも、我慢してやってほしい」と小林投手コーチ。独り立ちを目指す右腕に、いきなりの試練が訪れた。(五反田康彦)

 


しかし、その後、勝ち運に見放されたのか、好投しても勝ち星が付かず、初勝利は、5試合目(4/27 対ヤクルト)まで待たなければなりませんでした。ここまでの5試合で、33イニング投げて、1試合辺りの平均自責点は、2.4。バックの援護も1試合辺り2.4と噛み合ってなかったのが原因でした。

下記に、大竹の全28試合の記録を出してみます(見づらくてすみません)。この数値から、1試合(or9イニング換算)の数値をいくつか、計算してみると、以下のようになります。

先発1回辺りの平均投球イニング・・・6.25
先発時、6イニング以上投球した割合・・・0.703
先発時、7イニング以上投球した割合・・・0.370
9イニング換算の被安打・・・9.94
9イニング換算の被本塁打・・・1.0
9イニング換算の奪三振数(奪三振率)・・・5.21
9イニング換算の四死球数・・・3.78
9イニング換算の失点・・・4.68
9イニング換算の自責点(防御率)・・・3.84
9イニング換算の援護点・・・3.32
1イニング換算の投球数・・・16.6(9イニング換算だと約150球)

    防率 投回 打者数 投球数 被安打 被本塁打 奪三振 与四死球 失点 自責点 援護点
3/28 1.13 8 28 114 4 1 5 1 1 1  2
4/4  0.56 8 33 118 7 0 4 2 2 0  1
4/11 3.10 4.1 22 92 5 1 5 4 6 6  3
4/18 2.96 7 38 105 14 0 2 2 5 2  1
4/24 3.24 6 24 95 5 1 3 2 3 3    5
4/30 3.15 6.2 28 104 6 1 3 3 2 2  4
5/7  3.56 3 17 76 3 0 1 5 3 3  3
5/14 3.26 6.2 30 110 6 1 5 3 4 1 2
5/20 3.43 8 34 111 10 1 1 3 4 4 3(完投)
5/26 3.73 5 24 93 9 2 7 1 4 4  8
6/3  3.72 5 22 81 8 0 2 1 3 2  2
6/11 3.45 8 30 117 6 0 3 2 1 1 0(完投)
6/17 3.92 4.2 25 95 9 1 1 2 6 6 7
7/1  3.83 6.2 26 96 7 0 5 2 2 2 3
7/8  3.57 6.1 28 107 5 0 3 5 0 0  3
7/15 3.51 6.2 28 95 8 1 3 2 2 2 4
7/21 3.67 5.1 27 108 8 0 1 3 6 4 0
7/27  3.75 7.1 31 126 8 2 6 3 4
8/3 3.89 3 17 66 6 0 5 2 3 3 12
8/14  3.61 9 31 114 3 0 4 1 0 0 4(完封)
8/21  3.79 6 26 115 7 2 4 3 5 5 4
8/28  3.73 7 28 112 6 1 7 1 2 2 3
9/4 3.73 7 31 126 8 1 6 3 4 3 2
9/10 3.76 6 28 99 7 1 5 4 3 3 4
9/16  3.83 4.1 25 101 7 0 1 5 5 3 6
9/22  4.08 6 32 117 11 2 7 3 9 7 1
10/2  3.89 8 29 105 4 0 0 2 0 0 1
10/6  3.84 2 10 39 2 0 0 2 0 0 1(リリーフ)

年度 チーム 防御率 試合数 勝 敗 ホールド S 投球回数 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 自責点
2005年 広島 5.62 28 10 12 0 0 161.2 171 22 161 87 7 101
2006年 広島 4.93 30 6 13 0 0 157.0 172 25 110 54 2 86
2007年 広島 3.77 27 9 10 0 0 145.2 137 15 104 59 6 61

これを見ると、大竹らしい部分とそうでない(以前の大竹と違う)部分見えるように思います。驚いたのが二桁奪三振の試合が無いこと。奪三振率を見ればわかりますが、以前の大竹のイメージとは全く異なる気がします。過去の数字を見てみても、2005年以降、161(8.98)⇒110(6.30)⇒104(6.44)のように確実に減少しているのですが(( )内は、奪三振率)これは、黒田からシュートを教えてもらい、それを軸にピッチングを組み立てていることが原因と思われますが、これが定着してきた部分とそうでない部分があるのかもしれません。シュートを軸に打たせて取るのであれば、もう少し投球数を減らして欲しいし、四死球も減るべきだと思います。あまり、映像で見れなかったのですが、たまに見たときに思ったのが、ピンチではないときは、球速を抑えて、打たせて取るピッチング。ピンチでここぞという時に150km/hのストレートで力で抑え込むようなこと(ムキになる?)をやろうとしている気がしてます。それはそれで良いのではないかと思います。このようなピッチングで思い出すのが西武の涌井。150km/h近いストレートを投げられるのに、コントロールを重視して、打たせて取る(老獪な)ピッチングをするのですが、ここぞという時には、力のあるストレートを投げ込んできます(というか、そういう印象があります。間違っていたらすみません)。あの若さで・・というのはすごいと思うのですが、大竹もあれくらいのピッチングをしてくれると名実共にエースとなれるのではないでしょうか。

以下、対戦チーム別の成績です(Yahooより)。

◆リーグ戦(8勝9敗)
     試合 勝 負 H S 回 奪振 防率 被打率 被安打 被本塁打 四球
巨人   4 0 3 0 0 26.2 18  4.73 .330    29    4      8
ヤクルト 5 3 0 0 0 28.1 16  3.49 .252    28    2      11
横浜   6 3 1 1 0 36.2 23  2.70 .277    39    4      15
中日   6 2 3 0 0 36.0 19  3.50 .209    28    2      19
阪神   2 0 2 0 0 12.2 9   4.26 .260    13    3      5

◆交流戦(1勝4敗)
       試合 勝 負 H S 回 奪振 防率 被打率
日本ハム  2 0 2  0 0 9.2  3  7.45 .386
ロッテ    2 1 1  0 0 13.0 10 3.46 .294
ソフトバンク 1 0 1  0 0 8.0  1  4.50 .322

対戦数が少ないので傾向と言えるのかどうかわかりませんが、交流戦が最悪ですね。パリーグには、球威のある投手が多く、大竹みたいなタイプに慣れている・・・?ということでしょうか?セリーグでは巨人戦が最悪です。確かに良いイメージがありません。阪神戦は、0勝2敗の成績ですが、被打率としてはヤクルト戦(3勝1敗)とあまり変わりません。また被打率.209ともっとも抑えている中日戦が2勝3敗(3.50)であるのに対して、好成績を残した横浜戦(3勝1敗 2.70)が.277と中日戦に比べて打たれています。レッドルさんが大竹投手に関して考察されているように、横浜戦、ヤクルト戦ではヒットは出るが、主力に右打者が多いため、併殺で切り抜けているという傾向が見えると思います。ただ、中日の場合も右打者が多いと思いますが、森野、イ、辺りにやられているんですかね。確か、ウッズが「日本で一番良いピッチャー(良い球を投げる?)のは大竹」と言ってたという記憶があります(但し、出典不明)。個人別の対戦成績を調べると面白いかもしれませんね。原因がはっきりすれば、しっかり対策して、中日戦でしっかり貯金できるようにして欲しいですね。

--------------------------------------
人気ブログランキングへ
--------------------------------------

◆左右投手別成績
    打率(打数)
右投 .267(345)
左投 .309(314)

被打率はやはり、対左の方が高くなっていますね。左打者対策は急務です。チェンジアップをマスターしようとしているらしいですが、左打者対策として機能するんでしょうか?

ファンの方の中には、裏切られ続けてきたのと、マエケンの登場により、次期エースは「マエケン」と乗り換え始める方が多いようです。彼の中でも危機感が出てきたでしょう。これまで中々結果が出ず、苦労してきましたが、彼の持つ「潜在能力」は非常に高い(はず)です。また、勝ち星は延びなくても、4年連続での規定投球回数到達など地味ながら実績を積み上げて来ています。彼の場合は、精神的な要因が多いと思うので、技術的な面も含め、ひとつ変わることで、大きく飛躍できる可能性を秘めていると思います。マエケン・斎藤という「大竹組」の総帥として、彼らを引っ張って、総帥に相応しい成績を残してくれることを祈っています。

2008実績 ★★★☆☆
2009期待 ★★★★★

更新のモチベーションにつながりますので、拍手+コメントお願いしますです。 あと、ブログ村のランキングにも参加しました。こちらも、ポチっとお願いします

--------------------------------------
人気ブログランキングへ
--------------------------------------


スポンサーサイト

2009.02.09 Mon l カープ2008 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

メンタルや考え方のレベルアップ期待
大竹と黒田の昨年の成績って似てませんか。
打線の援護がなくて勝ち星をあげられず、しかし最終的には9勝(^_^;)

今年は2人ともブレイクしてほしいですね。

特に大竹には、技術だけでなく、メンタルや打たれたとき、不調の時の考え方などもレベルアップを期待してます。

2009.02.10 Tue l オバrev. URL l 編集
大竹と黒田
オバrev. さん

確か、勝利数を競ってたんじゃなかったでしょうか?ファンとしては満足できませんが、平和的な結果になったようで。

来年は、お互い15、6勝で競いあって欲しいですね。

メンタル面については、年下ですが、マエケンという良い手本があります。大竹自身もそれが弱点だと認識してますので、マエケンの良いところを見習ってマエケンとも高いレベルで競争して欲しいですね。

コメントありがとうございました。
2009.02.11 Wed l ニュービギニング. URL l 編集

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://newbeginning436.blog77.fc2.com/tb.php/89-79fa3415
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。